弘前学院聖愛中学高等学校 校歌
作詞:宮崎きみ
編曲:浅野ふみ
1.残れる雪 白銀と
春に輝く 岩木山
高き空より 垂れ給う
第御教えは 愛と慈悲
2.ひとしく世をば みそなわす
神のみ心 胸にして
夏のまひるの あつさにも
うまず進まん 人の道
3.秋のあしたに さも似たる
きよき心を 恵まれて
日ごとにいのる 我がどちの
命は何ぞ 天の罰
4.近き高嶺を 我が校の
しるしとあおぎ 冬の夜も
声ほがらかに 唱えてん
正義平和の 神のうた
本校の校歌は、1922(大正11)年に制定されました。当時は「弘前女学校校歌」でした。
原曲は宣教師が愛唱していた故郷の学生歌であったと考えられています。
下の校歌は、1999年に本校の元教諭 鎌田紳爾 が編曲した「聖愛高校校歌によるパラフレーズ」となります。
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制定当時の楽譜による校歌の演奏を用意しました。お聞きになる場合は、下の再生ボタン
を押してください。下の楽譜は、校歌制定当時のものです。